主に原作本編3~4部にかけて付き合うに至るトウみなの話。鈍感極めているトウマと、自分の気持ちには弱気な巳波が勇気を出してく話。
人間嫌いのブリザード巳波がいろいろ経て雪解けして、好きかもしれないってお互いぼんやり思い始めた、そんなゆるっとふんわりとした付き合うのがちょっと下手なふたりがいる。
5部以降~製本済み。
結成から三年後に解散するZOOLのif世界線。海外に行ってソロで頑張ろうとしてるトウマを二年間日本で待ってた巳波がもう一度二人で音楽を頑張ろうとする話。ZOOLがなくなって音楽をやめた巳波のためにも、もう一度トップアーティスト目指してトウマが頑張りながら、なんか同棲したり、プロポーズしてたり、疑似結婚してたりする、多分ZOOLがある間には絶対できそうにないことやってます。
この世界線にのみ、とらすみとはるあやが存在する。
ZOOL解散if世界線の悠×理の話。
アメリカに渡った悠とアイドルデビューを果たした理の、友達から一歩進む話。
ZOOL解散if世界線の虎於×花巻すみれ
ある日、一般人として暮らしていたすみれのもとに現れた虎於。罰を受けるべく破天荒な契約を申し出た虎於に、すみれは呆れつつも受けることにする。
利用する側される側でなくなった二人が向き合って、きちんとお互いを理解するまでの物語。
ダンマカ世界線コノエ×フーガ。フーガ(とヴィダとリーベル)が生きてる世界線で、死なない呪いを打ち消して、世界を変えるための物語。どちらかというとこれはカプメインではなくて、アルムの呪いをどうにかして、世界をちょっとだけ良い方向へ傾けて、地下組が終わらない命から解放されるための話になってます。ちゃんとハッピーエンド。たぶん。
派生に、コノフーが永眠後に空咎時空で記憶を持ったまま転生して一生をすれ違って過ごしたり、そのさらに未来でトウみなとして再会できた世界を描いてる。
ゴウトがまだあった頃。カバネとコノエが兵器として出会ったのは、いかにも非戦闘員のクオンだった。
国を失い、あの日まで時間が進むまでの、千年の記憶。