タイトル通り!
以前に何でこのふーやってんのよアンタは、という記事を書いたのですが、それの続き。
というか、最近沼ってるところの話を残しておこうと思います。
散々ツイッターで騒いでいるので耳タコな人が多いかもしれないけれど、残しておこうかと思いまして。
そんなわけで、相も変わらずこのふーに狂っているオタク、最近の流行を紹介します。
「二人が死んだあと、生まれ変わって今度は空咎のアズマと紫西、その先でリンウィの神官殿と羊飼い、そうして最後にトウマと巳波」に至る、ってやつです。
逃げないで、お願い聞いて。特にトウみなオタク聞いて欲しい。
ここに至るまで、二万年くらいかかると思う。そうして、永劫に近い時を渡ってでも再会したくて、そばにいたい二人、あまりにもよくないですか? だめ?
この後はコノフーオタクとして語るから、いろいろ許してね。
あー、まず空咎の話からするね。
紫西さん、「とにかく誰かのために生きようとして堕ちた」んですよね。いや堕ちてないけどそういう扱いを受けたわけです。ふーんってあの時は思った。気にしなかった。
でも、今はこう思う。
「もしかして、フーガとしてめちゃめちゃ他人に迷惑をかけて、恩返しもできなかった。だから今世は自分の事なんかどうでもいい、誰かのためだけに生きたい」……とか思ってたら素敵すぎんか?
いい。良すぎる。
でもってアズマくんはずっと世話を焼いてくれていた。
コノエちゃんじゃん。世話焼きまくるの、そのものじゃん。
つまり、二人はまた会えたわけだ。この時間が一番何もなくて、平穏だったと思う。でも進展しなそうな二人だからね、何もなかったかもね。でもきっと出会いたかったと思うよ、このふーならね。
で、次。リンウィ。
会いたかったかもしれないのに、千年ずれてしまったよ。下手すればもっとずれてるのかも。世界も生きてる時間も違いすぎる。切ない! ここ関係ないじゃん? そんなこと言わないで。この千年、あるいは最高三千年の違いが、トウみなに至るまでの大きな転換期だったら最高じゃないか?
(なおこの部分については資料本が来てからもっと深めたい所存です)
最後、本編!
お待ちかねトウみなに至るターンだ! わーーーい!
はい、アニメのメモリアルブック開いてください。初めて対面した時のトウマを思い出してください。
すごいフワフワしていたね。あれはちょっとした恋だね。でも初対面の相手に恋するか? 待ってください、これはずっと昔に会ったことがあるのでは? だからドキドキしてしまうのでは?
そんな思いを忘れず、今度は6部のどっか(覚えておけ)、ブラホワのセットについて話すターン、思い出してください。
「昔助けられた蛇です」
……は?
ああ、もちろん本編的には高度な棗巳波、狗丸おちょくりギャグなことは明白です。
しかし、これをコノフーを鑑みて振り返ってみよう。
空咎は、蛇神で、世話されてましたよね? そう、これはきっと紫西さんからの転生なんだ(飛躍)
全部がつながった。コノフーで出会ったことでここまで来たんだ。
そう思ったら、もうこっから抜け出せないんですよ。リンウィで距離を置いたことで、二人とも自分と出会わなければ相手が幸せかもしれないと思ったかもしれない。
なのに、ここにきて出会ってしまった。また救われてしまった(春樹の件とか)、一緒にいたくなってしまった(ZOOLで)。
助けてください。良すぎて動けない。
このふーなんてやってる人皆無なのはわかってるんですけど、この良さが、どうか伝わらんかといつも願っています。せめてトウみな好きな皆さんには伝わってほしい。二万年、三万年かも。それでも運命を引き合おうとした二人と思ったら、そうそう簡単にここから離れられなくなってしまったよ。
余談
次の長編イベが来たらまたトウみなに来るまでの間に挟んでしまうかもしれない。
それでも、最後に出会える二人を願って、またほそぼそ生きていこうと思います。かしこ。