表題から何言ってんだこいつですが、まずはじめに。
私は地下組が大好きなんですよ。ふーちゃんとどっちがって言ったら多分総合的には地下組が好きなんです。でもふーちゃん+地下組でワンセット思考が長いのでもはや切っても切れませんよあしからず。
そのへんは1つ前の怪文書「コノフーを始めたはなし」をご確認ください。
そんなわけで、今回はわたしが度々起こすこのえちゃん発作を皆さんにも是非犠牲におっといけない、是非尊さに咽び泣いていただきたく怪文書をしたためようかと思います。
逃げるなら今だ。
それでは早速このえちゃんの良いところってなーんだ!
優しいところも料理ができるとこも怪我の手当ができるとこももちろんなんだけど、あの三人の関係性を維持し続けてきた、この事に全ては集約する。
というかあの三人の関係性が本当に、心にグサグサ突き刺さってダンマカから抜けれない一番の要因と化している。つみぶかいおとこ! さいこう!
でもまぁ、普段は軽そーで頭悪そーにしてるじゃないですか。でもそれが演技だったというか繕ってたってのが分かったあの消滅エンド、ほんま、死ぬかと思た。
なんなん、急に敬語って。びっくりした。ちゃんと従者だった。主のために、あの二人が本当に離れ離れになってしまわないように辛うじて糸を繋いでたってのが分かったあの、敬語が出た瞬間が忘れられん。
な〜にが、サッサッサットントントン〜ッス!だよおばか!
本当は等間隔に手際よく埋めたらいいんですよ(ニコ)くらいのことが出来たのに、その紳士さ隠してこっちを欺きやがって本当好き。
あとコレ、ブックレットネタバレだけど、口調変えた瞬間のあの感じほんとう駄目でしょ。しもべとして、本当有能すぎるのよあなた。泣いてしまった。
主のためにあっけらかんとしてたの、本当は自分だってすごく寂しくて悲しくて死にたいなーって思ったときもあっただろうに、そんなこと一度も言わなかったんだね。どうして? 従者だから? それだけじゃないよな。主もクオンちゃんも大好きだったんだよね。三人で笑っていた時間、きっと楽しかったんだ。頑張り続けて、偉すぎだよ。号泣。
そのくせいつだって主の幸せしか考えてないの、ほんと、咽び泣いていい? 一番幸せになるべきなんだよこのえちゃん。泣いていいし、怒っていいんだよ。でもきっと主のために、くじけないようにせめて自分は苦しくないですよーって意味で笑ってるんだろうと思うと泣かずにいられないんですけど。おえおえしちゃうんですけど。
そんなこのえちゃんに、どうか幸せな終わりがほしい。ほんとに。そんな事を思って今日も発作を起こしています。
頼むからどうかどうか、命の終わりには、笑っていてね。
まぁできるなら、その隣にはふーちゃんにいてほしい。これは邪念でした。